ホーム　 　　　●5月27日　　　　ちょっと休憩 　　早朝から、昼間も、そして夜も。 　　空から降ってくるオオジシギのディスプレイの音。 　　疲れるよね。だから今は一休み。 　　●5月26日　　　スーパームーン　月食 　　ポロトでは見られました。 　　宇宙に浮かんだカエルの卵みたい。 　　最後の光が消えると、真っ暗になり、再び光が戻ってきました。 　　幻想的でした。 　　●5月25日　　　どうするの？決まったの？ 　　昨年利用した巣箱が気になるのでしょうか？ 　　早朝にやってきたアリスイ。 　　入ったり出たりと思案顔。 　　今年はやめとく？どうする？まだ決まらないようです。 　　●5月24日　　　艶っぽい 　　庭委咲いていたハクサンチドリ。 　　小さい花ですが、大きく写すと、中々に色っぽい。 　　この赤紫が怪しい色香を漂わせています。 　　●5月23日　　あっ、ちっちゃい 　　枯れ草色の大地に目の覚めるようなブルー。 　　しかもとても小さい点。 　　フデリンドウが咲いていました。 　　小指の先くらいの花です。 　　●5月19日　　後ろ姿 　　きれいですね。後ろ姿も。 　　ベニマシコが案内舎の咲かない桜の木にとまっていました。 　　この桜。まだ一度も花をつけたことがありません。 　　小鳥の止まり木にはちょうど良いみたい。 　　●5月18日　　桜満開 　　ポロトの森に点々とピンクの木が見られる季節になりました。 　　エゾヤマザクラが花を咲かせています。 　　案内舎の周囲にもピンクの木がチラホラと見られます。 　　この時期は甘い匂いが空気に含まれ、春を感じます。 　　●５月12日　　　探し物は何？ 　　案内舎の庭にアオジがやって来ました。 　　伸び始めた草の間を、キョロキョロしながら歩いています。 　　何かを見つけたらしく、早足になり、首を伸ばします。 　　何を見つけたのかは見えません。 　　虫かな？草の種かな？ 　　●５月１１日　　ラッコの親子 　　最近テレビで紹介され、ようやく人気が出てきた霧多布岬のラッコ。 　　今年も赤ちゃんが生まれました。 　　風の強い日だったので、赤ちゃんはお母さんの胸で丸まっています。 　　お母さんは赤ちゃんに風が当たらないように、風上に頭を向けて泳いでいます。 　　赤ちゃんはまるで毛玉ですね。 　　●５月１０日　　ユキワリコザクラ 　　こちらも春の小さな花です。 　　エゾエンゴサクよりもっと小さなピンクの花。 　　風に負けないように、地面にへばりつく様に咲いていました。 　　●５月５日　　小さな春の花 　霧多布岬で伸び始めた草に負けじとエゾエンゴサクが咲いていました。 　ブルーが基調ですが、紫だったり、空色だったり、白もあります。 　花の色を探して歩くと、あっという間に灯台に行きつきました。 　　●　５月３日　　　マガン 　　カモに混じってマガンが１羽、ポロト沼に来ていました。 　　マガンがポロト沼に来たのは初めてです。 　　釧路・根室地方はマガンの渡りのルートから外れています。 　　たった１羽で迷ったのでしょう。 　　●　５月２日　　　アリスイ 　　軒下でアリを探していたアリスイが、人の気配に驚いて飛び出しました。 　　そして、庭の巣箱にとまりました。 　　巣穴から人の様子をうかがっています。 　　昨年はこの巣箱で子育てをしました。今年はどうするのでしょう。

ポロト案内舎 　〒０８８−１４０３　北海道厚岸郡浜中町幌戸１２６