秋のバードウォッチングツアー ２泊３日 　　７０，０００円／人　　1０月から１１月実施　　　　 ＊1名様から実施（４名様まで） １名様のご参加の場合は130,000円になります 　　　　　　　　　　秋は渡りの季節です。 　　　　　　　　　　10月の初めには、ノビタキ、アオジ、ノゴマなどの小鳥が渡っていきます。 　　　　　　　　　　中旬には、オオハクチョウやコクガンが、下旬にはオオワシがやって来ます。 　　　　　　　　　　11月になると、コオリガモやクロガモなどの海ガモが見られるようになります。 　　　　　　　　　　ハギマシコやユキホオジロなどの小鳥も渡って来ます。 　　　　　　　　　　湿原の草紅葉や森の紅葉など、美しい景色に出会えるのも楽しみです。 　　　　　　　　　　寒さが厳しくなく、雪のない時期は、バードウォッチングに絶好の季節です。 　　　　　　　　　　ポロト案内舎からは、沼に集まるオオワシ、オジロワシを見ることができます。 　　　　　　　　　　ダイナミックな鳥の渡りを感じる2泊3日のツアーです。 　　　　　　　　　　風蓮湖、霧多布、野付半島をゆっくりとめぐります。 　　　　　　　　　　秋の湿原、岬、湖、森でステキな出会いが待っています。 プログラム内容 プログラム名 秋のバードウォッチングツアー 参加料金 2名様以上料金（お一人様あたり）：７０,000円 1名様のみ料金　　　　　　　　：130,000円 開催期間 2018年10月1日〜11月30日 所要時間 ３日間 参加条件 最少催行人数1名(4名様まで） 当日必要な物、 ご用意頂く物 ○防寒具：毛糸の帽子、厚手の靴下・手袋、ダウンジャケット等の上着、厚手のズボン。 ○雨具（上下にわかれたレインウェアーがいいです） ○洗面道具、パジャマ(宿泊用） 料金に含まれるもの ガイド料、宿泊料（２泊、４食つき）、保険料 料金に含まれないもの 集合・解散場所までの交通費、昼食代、そのほか個人的な費用 集合場所 解散場所 ■集合　1日目　中標津空港到着ロビー　午後2時 　　　　　　＊東京発便は13：55着。　 　　　　　　＊札幌発便13：00着の場合は、午後1時集合 ■解散　３日目　中標津空港　午後2時 　　　　　　＊東京便は14：35発 　　　　　　＊札幌便13：30発の場合は、午後1時解散 　　　　　　＊飛行機時刻は変更になる場合があります。 　　　　　　＊JR浜中駅での集合・解散も可能です。ご相談ください。 支払方法 当日、現金、もしくは、クレジットカードでお支払いください。 ※使えるカードは、MasterCard、VISA、AMERICAN EXPRESSの3種類です。 注意事項： ○天候によりコース、スケジュールが変更になる場合があります。 ○ツアー中はガイドの指示に従ってください。 ○ツアー中の車内は禁煙です。 ○ＪＲの時刻は変更になる場合があります。ご利用前にご確認ください。 取消・変更： お客様都合によるキャンセルは、実施日の10日前からキャンセル料が発生しす。 10日前〜4日前まで：体験料金の30% 3日前〜当日：体験料金の50% 連絡なしの不参加：体験料金全額 保　険 　　ツアー中の事故には保険が適用されます。保険料はツアー代金に含まれています。 　　死亡・後遺障害保険金額　　　　　600万円 　　入院保険金日額　　　　　　　　　4,000円 　　 　通院保険金日額　　　　　　　　2,000円 　 　＊賠償責任保険1億円 　＊車両保険　無制限　車内携行品保障30万円 　　　　　　　　　　　　スケジュール　 　　　　　　　　　　おおよその行程です。季節、　天候、道路状況、鳥の出現状況で変更になる場合があります。 １日目 中標津空港→風蓮湖・走古丹→ポロト案内舎泊 ２日目 ポロト案内舎発→霧多布→ポロト案内舎泊 ３日目 ポロト案内舎発→野付半島→中標津空港 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　宿はポロト案内舎 　　 　　　　　　　　　　　　　 月　別　情　報 見　ど　こ　ろ 気　　　象 10月 早い時期には、ノゴマなどの小鳥が渡っています。ミツユビカモメの群れが現れ、シギ類も見られます。タンチョウは越冬地に移動を始めています。中旬にはオオハクチョウやコクガン、下旬にはオオワシがやって来ます。紅葉は20日ころです。繁殖期のエゾシカの声がよく聞かれます。 日没が早くなり、日が暮れると急に寒く感じます。日中は暖かくても、フリースや風を通さない上着が必要です。下旬には氷がはるようになります。 11月 ポロト沼では、数羽のオオワシがサケを捕まえ食べる姿が見られます。コオリガモ、ホオジロガモ、クロガモなどの海ガモが見られるようになります。ハギマシコやユキホオジロなどの小鳥類もやってきます。 まだ、雪はありませんが、寒さが厳しくなり始めます。本州の真冬並みの寒さです。ダウンジャケットなどの本格的な防寒着が必要です。 おもな見られる可能性のある鳥（太字は可能性大） ヒメウ、オオハクチョウ、コクガン、ヒシクイ、ヨシガモ、ホオジロガモ、シノリガモ、コオリガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、ウミスズメ、シロカモメ、ワシカモメ、ミツユビカモメ、タンチョウ、オオワシ、オジロワシ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、コミミズク、フクロウ、アカゲラ、オオアカゲラ、キクイタダキ、ハシブトガラ、シマエナガ、ゴジュウカラ、ユキホオジロ、マヒワ、ベニヒワ、ハギマシコ、ミヤマカケス、ワタリガラス　　 見られる可能性のある鳥は、時期によって変わります。 写真はイメージです シギの群れが渡っています。 越冬地へ移動中のタンチョウに出会うことも。 ミツユビカモメの群れが渡っています。 ポロト沼に集まるオオワシ、オジロワシ。 色づく森。紅葉は10月20日ころ。 冬ごもりに忙しい動物たちとの出会いもあります。