初夏のバードウォッチングツアー ２泊３日 　　７０，０００円／人　　５月・６月実施　　　　 ＊1名様から実施（４名様まで） １名様のご参加の場合は130,000円になります 　　　　　　　　　　初夏は最も多くの野鳥と出会える季節です。 　　　　　　　　　　コマドリ、ノゴマなどの夏鳥が戻って来ます。 　　　　　　　　　　オオジシギのフライングディスプレイが最盛期を迎え、 　　　　　　　　　　日ごとに小鳥たちのコーラスが厚みを増してきます。 　　　　　　　　　　そして、渡り途中のシギの群れにも出会えます。 　　　　　　　　　　湿原ではタンチョウのヒナが誕生し、親子で歩き回っています。 　　　　　　　　　　オジロワシが巣にいるヒナのために、ダイナミックな狩りを行っています。 　　　　　　　　　　湿原や森が活気にあふれ、可憐な花が彩りを添えます。 　　　　　　　　　　ワクワクするバードウォッチングを楽しむ2泊3日のツアーです。 　　　　　　　　　　野付半島、霧多布、風蓮湖をゆっくりとめぐります。 　　　　　　　　　　初夏の湿原、岬、湖、森でステキな出会いが待っています。 プログラム内容 プログラム名 初夏のバードウォッチングツアー 参加料金 2名様以上料金（お一人様あたり）：７０,000円 1名様のみ料金　　　　　　　　：130,000円 開催期間 2019年５月1日〜６月30日 所要時間 ３日間 参加条件 最少催行人数1名(4名様まで） 当日必要な物、 ご用意頂く物 ○雨具（上下にわかれたレインウェアーがいいです） ○洗面道具、パジャマ(宿泊用） 料金に含まれるもの ガイド料、宿泊料（２泊、４食つき）、保険料 料金に含まれないもの 集合・解散場所までの交通費、昼食代、そのほか個人的な費用 集合場所 解散場所 ■集合　1日目　中標津空港到着ロビー　午後2時 　　　　　　 ■解散　３日目　中標津空港　午後2時 　　　　　 　　　　　　＊飛行機の発着時刻で変更可能です 　　　　　　＊養老牛温泉集合・解散も可能です。 　　　　　　＊JR浜中駅集合・解散も可能です。ご相談ください。 支払方法 当日、現金、もしくは、クレジットカードでお支払いください。 ※使えるカードは、MasterCard、VISA、AMERICAN EXPRESSの3種類です。 注意事項： ○天候によりコース、スケジュールが変更になる場合があります。 ○ツアー中はガイドの指示に従ってください。 ○ツアー中の車内は禁煙です。 ○ＪＲの時刻は変更になる場合があります。ご利用前にご確認ください。 取消・変更： お客様都合によるキャンセルは、実施日の10日前からキャンセル料が発生しす。 10日前〜4日前まで：体験料金の30% 3日前〜当日：体験料金の50% 連絡なしの不参加：体験料金全額 保　険 　　ツアー中の事故には保険が適用されます。保険料はツアー代金に含まれています。 　　死亡・後遺障害保険金額　　　　　600万円 　　入院保険金日額　　　　　　　　　4,000円 　　 　通院保険金日額　　　　　　　　2,000円 　 　＊賠償責任保険1億円 　＊車両保険　無制限　車内携行品保障30万円 　　　　　　　　　　　　スケジュール　 　　　　　　　　　　おおよその行程です。季節、　天候、道路状況、鳥の出現状況で変更になる場合があります。 １日目 中標津空港→野付半島→ポロト案内舎泊 ２日目 ポロト案内舎発→霧多布→ポロト案内舎泊 ３日目 ポロト案内舎発→風蓮湖→中標津空港 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　宿はポロト案内舎 　　 　　　　　　　　　　　　　 月　別　情　報 見　ど　こ　ろ 気　　　象 ５月 コマドリ、オオジシギが早い時期に渡って来ます。日を追うごとに、次々に夏鳥たちが到着します。森の木々は葉をつけていません。小鳥が見やすい時期です。シギの渡りは5月の中ごろが最盛期を迎えます。 冬と初夏が同居する季節です。寒暖の差が激しく、フリースや風を通さない上着が手放せません。 10月 新緑の季節を迎え、鳥たちのさえずりが活発です。遅く到着したエゾセンニュウやシマセンニュウは夜もさえずっています。小さなヒナを連れて歩くタンチョウの姿を見かけるころです。湿原も森もみどころいっぱいの季節です。 昼間が長い時期です。夜明けは3時半ころ。日没は7時ころと、寝不足になるくらいです。霧が出ると急に寒くなることも。 おもな見られる可能性のある鳥（太字は可能性大） ウミウ、カワアイサ、タンチョウ、オジロワシ、エゾライチョウ、ムナグロ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ミユビシギ、エリマキシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、オグロシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、オオジシギ、ヤマシギ、ケイマフリ、アオバト、カッコウ、ツツドリ、ハリオアマツバメ、アリスイ、ヤマゲラ、クマゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、コアカゲラ、ビンズイ、コマドリ、ノゴマ、ルリビタキ、ノビタキ、エゾセンニュウ、シマセンニュウ、マキノセンニュウ、エゾムシクイ、キクイタダキ、キビタキ、ハシブトガラ、シマエナガ、ゴジュウカラ、オオジュリン、ベニマシコ、ウソ、ニュウナイスズメ、ミヤマカケス 見られる可能性のある鳥は、時期によって変わります。 写真はイメージです 湿原の歌い手、コヨシキリ。 森ではルリビタキの声が。 ポロト沼はタンチョウの生息地。 顔の黒い部分を膨らませて歌うオオジュリン。 枝で一休みのオオジシギ。 霧多布岬にはラッコが暮らしています。