冬の根室バードウォッチング ６時間　14,000円／人　11月から３月実施　 　 １名様から実施（６名様まで） ＊1名様のみの参加の場合は28,000円になります。 　冬の根室は刺激的。 　オホーツク海と太平洋を分ける根室半島。北方領土は目の前です。 　厳冬期には氷の上で漁が行われる風蓮湖。 　日本離れした風景の中、突然、鳥が現れます。 　流氷に覆われた海に、吸い込まれるような青空に、荒涼とした原野に。 　見たかったあの鳥や思いもしななかった鳥との出会いが待っています。 　 　一組限定です。 　だからゆったりとした時間を楽しめます。。 　聞きたいこと、知りたいことにガイドが丁寧にお答えします。 プログラム内容 プログラム名 冬の根室　バードウォッチング 参加料金 2名様以上料金（お一人様あたり）：14,000円 1名様のみ料金　　　　　　　　　：28,000円 開催期間 2016年1１月1日〜2017年３月3１日 所要時間 ６時間 参加条件 最少催行人数1名(6名まで） 当日必要な物、 ご用意頂く物 ○防寒具：毛糸の帽子、厚手の靴下・手袋、ダウンジャケット等の上着、厚手のズボン。 ○雨具（上下にわかれたレインウェアーがいいです） 料金に含まれるもの ガイド料、保険料 料金に含まれないもの 集合・解散場所までの交通費、昼食代、そのほか個人的な費用 集合場所 浜中町　ＪＲ浜中駅に午前９時３０分集合 ※集合場所・時刻の変更は可能です。ご相談下さい。 　　浜中町内宿への送迎が可能です。ツアー終了後、根室市内の宿にお送りすることも可能です。 支払方法 当日、現金、もしくは、クレジットカードでお支払いください。 ※使えるカードは、MasterCard、VISA、AMERICAN EXPRESSの3種類です。 注意事項： ○天候によりコース、スケジュールが変更になる場合があります。 ○ツアー中はガイドの指示に従ってください。 ○ツアー中の車内は禁煙です。 取消・変更： お客様都合によるキャンセルは、実施日の10日前からキャンセル料が発生しす。 10日前〜4日前まで：体験料金の30% 3日前〜当日：体験料金の50% 連絡なしの不参加：体験料金全額 保　険 　　ツアー中の事故には保険が適用されます。保険料はツアー代金に含まれています。 　　死亡・後遺障害保険金額　　　　　600万円 　　入院保険金日額　　　　　　　　　4,000円 　　通院保険金日額　　　　　　　　　2,000円 　 　＊賠償責任保険1億円 　＊車両保険　無制限　車内携行品保障30万円 　　　　スケジュール　 　　　　　　　　　　おおよその行程です。季節によって、または悪天候時には変更になる場合があります。 　　　　　　　　　　お客様のご要望でスケジュール変更、送迎場所の変更は可能です。ご相談ください。 ＪＲ浜中駅集合 ９時３０分頃集合→風蓮湖や根室半島のポイントをまわります→１５時30分頃解散 ＪＲ浜中駅解散 　　　 　　　　　　　　＊集合・解散場所・時刻は変更可能です。ご相談ください。 　　　　　　　　＊浜中町内の宿に送迎可能です。 　　　　　　　　＊昼食はレストランにて自由食になります。 　　　　 　おすすめの宿　　ペンションポーチ 　　　写真をクリックするとポーチのホームページに移動します。　　　 　　　　宿のご予約はご自身でお願いいたします。　　　　　　　　　　　　 　　　ご予約の際に「ポロト案内舎のツアーに参加」と言ってください。 みどころ ワシウォッチング 風蓮湖が凍りつく1月下旬ころから2月にかけて、氷の上で漁が行われます。漁のおこぼれを狙ってオオワシ、オジロワシが集まります。この時期にはたくさんのワシを観察することが可能です。 オオワシは11月から３月まで、風蓮湖以外でも見ることができます。ワシの他にケアシノスリ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、コミミズクなどの猛禽類が見られます。 納沙布岬と水鳥たち 納沙布岬では、目の前の海で暮らす水鳥を観察できま。 シノリガモやコオリガモ、ビロードキンクロやクロガモ、ウミスズメやケイマフリなどを見つけることができるでしょう。ここはチシマウガラスを見つける確率が高い場所です。時期によって、時刻によって、天候によって、何が出てくるかわからない楽しみがあります。 根室半島にたくさんある漁港にもいろいろな鳥が集まっています。車の中からの観察になりますので、暖かく、そしてすぐ近くで見ることができます。また、漁港の周りでワシや小鳥に出会うこともよくあります。 　 ハイド（観察小屋） 冬の北海道、野外での観察はさぞや辛いだろう・・と思っていませんか。根室にはハイドと呼ばれるバードウォッチング専用の観察小屋が森や岬、公園などに設置されています。マナーを守れば、誰でも自由に利用できます。ハイドから鳥の自然の姿を観察できます。また、野鳥情報が掲示されているのも便利です。 森や公園に設置されたハイドからは、すぐ目の前にやってくる小鳥類を観察できます。岬のハイドからは、強風時でも三脚を使って写真撮影や観察ができます。