ホーム　 　　●１２月２２日　　　ノスリ 　　案内舎の使っていないアンテナに、ノスリがとまっています。 　　ここからは、地を走るネズミの様子がよくわかるようです。 　　冬になると、時おりノスリがやって来ます。 　　●12月16日　　こんな所に、こんなものが 　　案内舎の裏の林に、トドマツが3本立っています。 　　その幹のひとつにクマの爪痕がありました。 　　それほど大きなクマではありません。 　　人家のすぐそばまで来ている証拠です。 　　木に登ったわけではありませんが、なぜ爪痕を残したのでしょうか？ 　　不思議です。 　　●12月14日　　　並んで休憩 　　昼間のポロト沼は、マガモの休憩地になっています。 　　氷が張り始めた沼で、マガモたちは氷の縁に並んで休んでいます。 　　夕方になると沼を離れ、朝に戻ってきます。 　　沼が完全に凍りつくまであと少しです。 　　●12月10日　　　集合！　解散！ 　　今朝はポロト沼に4羽のワシが集まっていました。 　　オオワシ3羽にオジロワシ1羽です。 　　サケが上がってきたようで、左端のオオワシが食べています。 　　食べるのものが無くなると、もう用はないとばかりに、すぐにいなくなります。 　　●１２月８日　　漁　　港 　　久しぶりに霧多布漁港に行ってきました。 　　コオリガモの姿は見えませんでしたが、スズガモやホシハジロが入っています。 　　これから寒くなると、カモたちが波静かな港内に現れるようになります。 　　●１２月７日　　　凍り始めました 　　ポロト沼が徐々に凍り始めています。 　　岸辺からじわっと凍っています。 　　オオワシが乗っても大丈夫。 　　沼の中央や川が入り込む辺りはまだ凍らず、カモたちが泳いでいます。 　　●12月６日　　まだ居ます 　　ポロト沼のタンチョウたち、いまだ沼に残っています。 　　夏のようにいつも見られるわけではありません。 　　沼の水位が下がったころに、食事をしています。 　　●１２月３日　　　薪割終了 　　胸のつかえがなくなり、すっきりしました。 　　来年の冬に温めてくれる薪たちは、この冬静かに乾燥します。 　　次の年にはまた新しい薪の準備。 　　同じことの繰り返しで年を重ねていけるのは幸せですね。 　　●１２月２日　　　気分を変えて 　　ポロト沼に陣取っている１羽のオオワシ。 　　今日はいつもとは違う電柱にとまりました。 　　案内舎に近づいて、表情がいつもよりよくわかります。 　　しばらく待っていましたが、成果なく、森に戻っていきました。 　　●１２月１日　　　　朝の月 　　一晩中、明るくポロトを照らした月が森に沈もうとしています。 　　冬の月は冴え冴えと輝き、神々しい雰囲気。 　　反対の空からは、元気な太陽が昇ってきました。

ポロト案内舎 　〒０８８−１４０３　北海道厚岸郡浜中町幌戸１２６